新譜レビュー

ポール・マッカートニー「Family」レビュー11/27 リリース

ポールの新譜!と思ったんですけど何これ、、、(笑)


ウィングスの昔出した曲なんですけど、、(笑)

いやでも間違いなく11/27リリースになってるんですよ。
まさに今日、今、です。
あ、ジミヘン様誕生日オメデトウございます。

そういう企画があるのかな?って思って色々調べたんですけど、一切情報が出てこないんですけど、、
もしかしてSpotifyが勝手にリリースした?(笑)

一応曲のコンセプトはあるようで、
①タイトル通り何かしら家族が関係している
②アコースティック風味
こんな感じです。

1,72年レコーディングで後に90年にPUT IT THEREのB面でリリース
2,78年、ロンドンタウンに収録
3,89年、フラワーズ・イン・ザ・ダートに収録
4,97年、フレミング・パイに収録(息子ジェイムズがエレキを弾いている)
5,71年、ワイルドライフに収録
6,72年、シングル、「メアリーの子羊」のB面

ざっとこんな感じです。
でもまあこういう牧歌的なアコースティックの曲を作らせたら、ポールの一人勝ちですね。
得意中の得意っていっていいでしょう。

一応目玉は6曲目ですかね。
この曲は「ラム」の時期の曲で、アルバムに入らなかったんで、2012年のラム・アーカイブコレクションが出るまで聞けなかったんですよ。
熱狂的なリアルタイムのファン以外は(笑)
ラムの時は絶好調ですからね(音楽的には)
僕も初めて聞きましたけど、やっぱいいですね。

謎すぎるEPですけど、ソロ時代は結構知らない曲多いんで、ポールのソロももっと聞いてみたいと思わせてくれる好企画でした。

アルバムも楽しみですね!

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