日常(その他諸々)

親知らずを抜いた

今日は外国人が一番最後に覚えるべき言葉「親知らず」を抜いてきました。 

なんで親知らずっていうんですかね? 語源を調べないと、、、。  

でいざ手術ってときになって久々に「恐怖」ってもんを味わいました。 

やる前は余裕だったんですけど。 

まず麻酔が痛いのなんのって。 

こんな痛かったっけ?って思いました。 

 

で僕の歯のやり方はまず歯を半分に割ってそれからペンチで抜くという 

ゴリラもビックリな原始的な方法。  

そんで歯を「キュイーン」とかやってる時に一瞬でも痛かったりすると、 

「麻酔効いてないんじゃないか?」とか思い始めて恐怖は高まる一方。 

 

しかも助手の先生が新人らしく、主治医の先生が教えながらやってました。 

「おいおい、大丈夫かよ、、、」って思ったんですが、 

「ま、そんだけ簡単な手術なんだな」と考えることによって乗り切りました。(プラス思考) 

 

でいざペンチでゴリゴリやってる時にふと「こんなんでいいのか!現代科学!」って思いました。  

まあ手術は一応無事に成功したみたいですが 

先生が「これで大丈夫なつもりです」とか言い出して、「つもりってなんだよ、つもりって」 

思いましたが、ま、そこは華麗にスルーして対応しました。 

 

でお金払って外に出て、薬局にはいったんですが、入ったとたん看護婦さんが「!!?」ってなりまして「大丈夫ですか!?」って近づいてきました。 

 

ふと横にあった鏡をみるとマジで漫画みたいに口から血がダーっと出てました。 

よくここに来るまで通報されなかったなってレベルです。  

そんでガーゼ買って噛んで何とか血を止めようとしました。 

でもまた帰りのバスの中で血だらけ。 

家に帰ってようやく止まりました。 

で今よだれガンガンたらしながらこれ書いてます。 

 

明日仕事あるんだけどどうしようって感じですね。  

記念すべき一回目のネタがなぜか親知らずになっちゃいましたけど、 

ま、ネタは新しい方が鮮度がいいですよね。 

2012年過去ブログより転載。

 

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