
YOUTUBEコミュニティにて皆様にポールに続きジョージの好きな5曲を教えてもらいました。
こちらも知らない曲がかなりありましたが全て聞きました。
非常に素晴らしかったです。
捻りまくったコード進行にスライドギター、AORっぽい風味、特徴としてはここら辺でしょうか。
調べたら12枚もソロアルバムを出していてびっくりしました。
みなさんどのアルバムからも万遍なく選曲していて、どの時期もいい曲があることが分かりました。
こちらがコアファンの選曲を集めたリストになってます。
👇▤でリストが見れます。
全曲わかった充分コアなジョージファンだと思います。
僕が昔からジョージで1番好きなのが「慈愛の輝き」です。
https://amzn.to/3jZrLMc
昔から【不眠症の人に勧めるアルバム】として紹介しています。
このアルバムの原題は【GEROGE HARRISON】ですが、【慈愛の輝き】という邦題をつけた方はセンス抜群です。
ジャケの雰囲気と相まってピッタリなタイトルです。
素晴らしい全10曲。
このアルバムが作れるという事だけで大変な才能の持ち主であることがわかります。
1曲目Love comes to everyoneからジョージの穏やかな慈愛の世界に包まれます。
非常にポジティブな感触が伝わってきます。
調べてみたらやはりこの時期ジョージはプライベートでも良い状態の時期だったそうです。
2曲目、ビートルズ時代に完成させられなかったNot Guiltyもここでようやく日の目をみます。
ビートルズ時代のとげとげしいアレンジでなく、このアルバムのトーンらしく優しいアレンジです。
ここまで発表されなかったのが謎ですね。
そして3曲目Here Comes The Moon、このタイトルはどこから来ているか言わなくてもおわかりでしょう。
ビートルズ関係の曲が2曲続くことからもこの時期(1979年)、ジョージはようやくビートルズに折り合いをつけられるようになっていたのかもしれません。
その後も良い曲が続きます。
BLOW AWAY、IF YOU BELIEVEが好きです。
このアルバムは未聴のかたに非常にオススメします。
ジョージはエリック・クラプトンと共に1991年に来日しています。
東京ドームで3日出来るのが凄いですね。
観に行ったというコメントも何件も頂いてます。
これが最後のコンサートになりました。
ライブ盤にもなっていて非常に充実した内容です。
https://amzn.to/3YP4z23
1曲目からI WANT TO TELL YOU!
観てたら絶対泣いてたと思います。
もう生で観るチャンスが無いのが残念です。
今回ジョージのソロは聞きこむ価値が非常にあることがわかりました。
全アルバムレビュー出来るくらいにしたいと思います。
ジョージ・ハリスンも天才でしたね。
天才ですね❗