弾いてみた

ブランキー 嘆きの白 弾いてみた

嘆きの白です。

この弾いてみたシリーズではお馴染みのMONKEY STRIP2から。
国境線上の蟻に入ってるので結構好きな人多いと思います。
スタジオ版はカッコいいブラスロックになってますね。
ライブだとシンプルなロックンロールです。
これはどちらも捨てがたいほど良いです。

ブラスが入っててもオーバープロデュースには感じず、非常にマッチしてると思います。
これはプロデューサーに土屋さんの力ですかね。
ただライブ盤の方がシンプルでギターが伝わりやすいし、浅井さんが絶好調なので
こっちにしました。
それにしてもドラムがタイトすぎる、、、

音はシンプルな男気ディストーション一本です。

ブランキーにしては割と弾きやすい方だと思います(ライブ盤は)

Aメロのボーカルの間に挟まれるギターはブランキーの定番中の定番フレーズです。
これはブランキーを弾くなら絶対覚えておかなかればならないフレーズです。

1つわからなかったのが1:57からのフレーズです。
Fのパワーコードから下がっていってるんですけど、
なんか途中で不協和音的な音が入ってる気がするんですよね。
わざとなのか、ただ単に音程が狂ったのか、
押さえるとこミスったのか全くわかりません。
迷いまくったあげくこんな押さえ方にしました。

中指が4弦に入ってる所がこの押さえ方にしてます。
合ってる可能性は低いですが、一応自分なりに再現してみました。
最後のフレーズも同じですね。
ブランキーのギターは謎が多い、、

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