FRINGEです。
この曲を弾いてみて改めて感じたんですが、
やはりベンジーのギターはSKUNKで一旦頂点を極めてますね。
とんでもなく緻密で精巧なギターソロです。
これ以降は緻密というより、もっと自由度を増していきます。
ギターソロは何回やり直したのだろう、、
全然出来なくて一回外に気分転換しに行きましたからね。
ホント練りに練ったフレーズって感じです。
手癖で弾いてたら絶対に出て来ないでしょうね。
オリエンタル(アラブ?)風味が凄い。
変な音階だわ~☺
普通に弾いてたら絶対に指が行かない場所に移動させなきゃいけないんで
ぼーっとして弾いてると一瞬でどこ弾くのかわかんなくなります。
超集中です。
コードはC#mとEmの一瞬で転調するのが面白いですね。
HELLーINNとかなり似ていてこの頃のお気に入りの展開だったんでしょうか。
AメロはC#m→D→G#7→C#mでいきなり変な進行。
BメロでEm→A→Em→Aで転調。
次はC→Cm→C→Cmって弾きましたけど、合ってるかわからないです。
歌メロに合わせました。
ホンマ訳わからんコード進行や、、
マジでブランキーはまともなコード進行がほとんど無い。
凄すぎる。
唯一無二。
中々ハードな曲が続いております、、、