EXCUSE MEです。
Saturday NIGHTのB面です。
この曲を知らない人は結構いると思われます。
シングルを買うかレアトラックスを買うかしかないので。
結構狭い2択です。
EXCUSE MEはいなくなるときに「ちょっと失礼します」みたいな意味があるんで、
ブランキーらしくない丁寧なお別れの挨拶?かもしれないですね
これなんかのDVDのチャプターの曲でしたっけ?
ラストダンス?なんか聞いたことある気がします。
照さんと達也の共作ですね。
でもギターもガッツリ入ってます。
ベースも弾きました。
流石にこれはべース弾きたい。
久々にベースやると左手の握力がマジで無くなってます。
指が疲れてフレットが押さえられない、、
という事でリハビリテーションから入ります(正式名称)
力を入れればいいのか抜けばいいのか未だに分かりません。
でも力入れないとフレット押さえられないよなぁ、、
「オレの左指よ!最後まで持ってくれ!」って感じでした。
最後の方ほぼ死にかけてます。
ベースはそんな感じで見て貰えば面白さ倍増するかもしれません。
あとは弾く音でメッチャ迷って。
最初のリフは全部メジャーのリフなんですけど、
ギターが入ってからマイナーにするのか、メジャーのまま弾くのか非常に迷いました。
ギターは明らかにマイナーの匂いがするんですよ。
だから最初は合わせて、ベースもマイナーに変えてたんですけど、
よく聞くと「最初から弾いてる音と変わって無くね?」と思いました。
で、結局変えてません。
多分ずっとメジャーのリフのまま通してます。
照さんらしいです。
一回決めたら変えない。
頑固職人気質です。
これはこの前照井さんのベースリフを解説した時にも言いました。
未見でしたら是非ご覧ください。
次はギターです。
ラストだけあってフリーキーさを極めてます。
スケールを外しまくります。
意外とこれが長い旅の最終着地点なのかもしれません。
最初のギターのイントロ。
この時点でマイナー(Eb)、メジャー(E)の音が両方入ってます。
意図的にメジャーかマイナーか分からない様にしてるんじゃないかと思います。
ベースと同じく。
そんなに僕を困らせないで、、
ベース入って来るときのジャーッジャ!の音が分からな過ぎて泣きました。
そんな変わった音に聞こえないんだけど、
何故か何回弾いても同じ音が出せませんでした。
もはやホラーです。
「こんな事ある?」みたいな。
しょうがなく普通のマイナーコードを弾きました。
まだこれが一番近く聞こえました。
後半にもジャーッジャが出てくるんですがこっちは#9を弾いてます。
3度の音はミュートしてお望み通り、メジャーかマイナーか分からなくしました。
メロディ部分はペンタトニックをひたすら無視してますので、
こちらもひたすらスロー再生で耳コピしました。
対抗系です
まあいつものように「無理だ。、」と思いましたけど、
最終的には弾くのが楽しい曲になってくれました。
あと3曲。